冷蔵庫の処分方法は？チャートで解説致します！

家電リサイクル法にもとづいて処分することが義務付けられている冷蔵庫は「家電４品目」に指定されています。
冷蔵庫、テレビ、エアコン、洗濯機を処分する際は、冷蔵庫を販売している店や、自治体に回収依頼して処分する決まりになっており、リサイクル費用や収集運搬費がかかります。

冷蔵庫を処分する方法は複数あります。どのような方法を選択するのが良いかチャートをご用意しましたので、ご自身の状況と合わせながら処分方法を検討してみてください。

冷蔵庫を処分する場合は経費がかかります。それぞれの処分方法ごとに、ポイントと必要経費をまとめました。

購入店が分かる場合 ポイント 必要な費用
買い替え時に引き取ってもらう 新しい家電の搬入と同時に処分してもらえるので、手続きが楽 リサイクル料金+収集運搬料金
処分時に引き取ってもらう 特になし リサイクル料金+収集運搬料金

 

購入店が分からない場合 ポイント 必要な費用
最寄りの役場に問い合わせ 特になし リサイクル料金+収集運搬料金
指定の取引場所に持ち込む 郵便局で家電リサイクル券に記入しリサイクル料を支払う。
運搬は自分で行う。		 リサイクル料金
不用品回収業事業者に依頼 自分で下に知事に回収してもらえるが、割高になることも。 事業者に支払い

 

トラブルに巻き込まれないためにも、冷蔵庫は正しく処分するのがおすすめです。